代替対策案~給水埋設管編~
給水埋設管の更新2/2
埋設管敷設に関して
当マンションは、駐車場を挟み、受水槽のある集会室棟とマンションが建っています。
給水管は、この集会室煉から駐車場の地下を通り、
エレベーターに沿って設置されている配管坑に繋がっています。
そして中にある配管を通り、
A,B,C三つあるエレベーター屋上にある高架水槽に水を送っています。(※下図参照)
ちなみに、この配管坑には消防用の非常用水栓も通っています。
現在給水埋設管(水色)は、
上図の様に、マンション前の道路部分に埋設/設置されています。
当マンションでは、給排水管の問題とは別に、
マンション前の歩道(緑色部分)のつぎはぎが、
美観を損ね、資産価値の低下を起こしているの意見があり、
改修対象として挙げられています。
この歩道改修で問題となるのが、その利用頻度です。
当マンションは侵入路が1つなので、
C棟前の通路は、A、B、C全ての住人が通ります。
しかしA棟前、それも図左端はその階段利用者しか通りません。
そして改修となると、その利用頻度に係わらず、
面積当たりの同じ単価がかかってきます。
そうなってくると、やはりそれなりの費用がかかってくるため、
利用頻度の低いA棟前の改修は見送り、
利用頻度の高いCやBの前だけ改修しては、との意見がでてきました。
やはりそうなると中々話がまとまらず、
この案件は、数年来持ち越しになっています。
今回給水埋設管の交換を企画するに当たり、
この問題を同時に解決する策を考え出しました。
それが次の図になります。
つまり現在道路下にある埋設管を、
歩道下に変更する事によって、
同時に歩道の改修も行ってしまうという方法です。
埋設管設置の際には、必ずアスファルトの剥がしが伴いますので、
道路部では無く、歩道下に設置することにより、
同時に歩道の補修も行ってしまうという一石二鳥の方法です。
これでしたら道路部に必要以上につぎはぎを作る事も無く、
そして、歩道単体で改修を行うより費用が抑えられます。
また、埋設工事は必須の作業である為、
反対意見も出にくく、同意も得やすくなります。
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